平清盛で有名な平家の代表紋ともいえる蝶紋をグラスに彫刻しました!

こちらは揚羽蝶紋になります。蝶は優雅に飛ぶ様子から平家公家に特に愛されたそうです。
また、幼虫からサナギ、成虫へと成長していく様は変化のシンボルとして好まれました。
壇ノ浦で平家一門は源氏に滅ぼされたとされますが、子孫は残っており後の世に家紋を伝えました。
織田信長も平家の末裔を名乗り、蝶紋を使っていたという説もあります。

意外と愛嬌のある顔をしていますね^^
リアルなのかそうでないのか、よくわからないデザインですが、個人的には可愛らしさもあり、好きな家紋の一つです!
細かい線が多いので彫刻するのが大変ですが、その苦労に見合う家紋ですね~。
